See you ナインチェ、 See you オランダ

ロンドンから帰ってからはひたすら荷造りと部屋の掃除。

スッフィー

ダンボール1箱詰めて先に送ったから、スーツケース3つあったら荷物全部入りきる。

ってスッフィーは言ってたけど。

ヨッフィー

いやいや、全然入りきらないじゃん?

引っ越しあるあるだよね。こんだけダンボールあるから絶対大丈夫と思ってたけど、最後足りなくなるやつ。

まあそれを見越して、ボストンバッグも持ってきていた私。用意が良すぎる私。

しかしそれでも入りきらない。

スッフィー

じゃあもう、これとこれとこれとこれは捨てていくわ。
これも。これも。

などとすったもんだを繰り返しながらの荷造りと並行して、お部屋の掃除も。
1年間大変お世話になったので、お部屋はきれいにしてお返ししたいところ。

夜中2時くらいまで頑張って、まだ途中だったけど、さすがに2泊3日のロンドン旅行から帰ってきたその日だったし疲れがピークに達し・・・

ヨッフィー

寝よう。3時間だけ。

大丈夫、フラグではありません。本当に3時間だけ寝て荷造りと掃除の続き。

そして、その日は朝から用事があって出かけてしまうホストファミリーに最後のご挨拶をしに行った。

スッフィー

1年間本当にありがとう。お世話になりました。

ヨッフィー

いつかぜひ日本にも遊びに来てください。ご案内します。

いや、ほんとにスッフィーがオランダで楽しく安全に過ごせたのは、このおうちで生活できたからに他ならない。ここに帰ってくれば安心、という思いがあるからこそ、新しい世界でさまざまなことにチャレンジできたのだ。

そしてお二人が出かけた後、すべての片付けを終え、最後に柴犬のキコにもあいさつに行った。

スッフィー

キコ、元気でね。

ホストファミリーがバカンスで不在の時は、キコを連れて毎日散歩に行きご飯をあげてお世話をしたらしい。スッフィーを信頼してくれていたからこそであろう。
その間は家賃も負けてくれたらしく、スッフィーはもちろん助かるし、かわいいキコと一緒に過ごせる時間も長いしで一挙両得だったらしい。

キコとの別れを惜しみつつ、スッフィーは1年間暮らした家をあとにした。

駅までの道を歩きながら、見慣れた風景を目に焼き付ける。

ヨッフィー

また来れるといいね。

オランダ鉄道に乗るのも最後。スキポール空港へ到着した。

実は私とスッフィーは別々に帰国することになっていた。

スッフィー

海外に行く飛行機ってさ、片道で買うと往復運賃よりも高いってどんなバグよ?

私はKLMの往復便を買っているからいいものの、スッフィーはオランダから日本までの片道切符。KLMで一緒に帰る方法を模索したが、片道で買った場合の運賃が高すぎて断念。結局、スッフィーはエミレーツでドバイ経由で帰ることになった。乗り継ぎだと安いっていうのも感覚的にいまいちピンとこないが。

KLMとエミレーツはターミナルも別。スッフィーにバイバイ。行きも一人で退屈だったが帰りも一人とは。

ヨッフィー

でもひとりで帰国とか、旅慣れてる人みたいでカッコいいからまぁいいか!

全然旅慣れてないけど。

最後、ターミナルの中のナインチェにもご挨拶。

日本への直行便があるKLMが発着するターミナルだからこその品揃えだと思う。
最後の最後まで私たちを楽しませてくれるミッフィーに感謝!

ヨッフィー

またいつの日か来れたらいいな~!

See you!!!