ハウステンボス・ミッフィーセレブレーション～その２～
miffytravelナインチェカフェでテイクアウトメニューを満喫した私たちは、いよいよパレードを見物しに出陣。
どのへんで見たらいいのか全然わかんない・・・
とりあえずスタート＆ゴールの近くにいたら2回見れるじゃん。
時刻は2時半。ほどなくして、楽し気な音楽とさっき見たマク〇ナルドみたいな黄色い耳が近づいてきた。
来た来た～！か”わ”い”い”～～～
き”ゃ”～～～こ”っ”ち”見”た”～～～～
なんてかわいいんでしょう。ミッフィーカーの後ろで踊っているお姉さんたちもにこにこでかわいい～～～。
夢の国だなぁ～～～～！！！
レスも”ら”っ”た”ぁ”～～～～
予定通り、往路と復路でミッフィーを2度堪能し、そろそろパレードは終わりを迎えようとしていた。
私たちにも引けを取らないガチ勢の方たちがミッフィーを追いかけて走ってゆき、ミッフィーが見えなくなるその瞬間まで見届けようとしている。
そもそも今日ここハウステンボスに来ている人たちの４分の３くらいはミッフィー目当てと言って過言ではないだろう。
ミッフィーはいつの間にこんなにビッグになってしまったのか・・・
そしてその後のミッフィーグリーティングにおいても、ミッフィーが大人気であることをまざまざと見せつけられる。
雨が降りそうだったので、グリーティングの場所はナインチェショップ前からパサージュ内に変更になっていた。
めっちゃ人いるな～～～
あっ、ミッフィーキターーーー
でっ、デカかわいい～～～～！！！
いや、ミッフィーでかいの知ってたはずだけどな。
それにしても数年前には撮れてたツーショはもう撮れない。平日は撮れるのかな・・・？少なくとも休日はとても無理だ。
かくして、最前で待ち構えでかミッフィーをカメラに収めた私たちは、後ろで待っている人たちに場所を譲ったのであった。
ミッフィー、かわいかったねぇ・・・
うん。輝いてたねぇ・・・
5年前にはミッフィーとベタベタ接触できたのになぁ。文字通り手の届かない存在になった推しを、誇らしいようなちょっとさみしいような気持ちで振り返り見て、私たちはパサージュを後にした。
～その３につづく～
